アームドセイバー、かっちょいいぞ(笑)

仮面ライダー響鬼のここ数話の流れは個人的にはそれほどは悪くはないと思っています。確かに今までの雰囲気とはガラッと変わってしまったので面食らう方も拒否反応を示す方も多いのは当たり前。そして後半へのテコ入れとしての新武器などの投入ももはや近年のヒーロー物では当たり前の事となっているので、あのままの今までの雰囲気で最後まで行くとは思っていなかったが、ただそのやり方が露骨だったから様々な反響を生み出したのだと思われるが・・・もっともプロデューサーや脚本などの交代劇なんかは、子供たちには関係ないって言ったら関係ないんだけどね。やっぱりハッキリと目に見えて子供たちにかっこいいと思える様なヒーローや武器があれば子供受けもさらによくなるとは思われますが。





まぁ子供も楽しく見られて、大人も面白く見られる様なヒーロー物をものを作るってことは結構難しいんですけどね。



しかしあれ程今まで謎の多かったクグツたちがスーパー童子・姫たちにあっさりとやられてしまうのは・・・相変わらずオモロイキャラクターではあるけれども。



そして今週は特別ゲストの布施明さんがオモロかった。いい味出していた。



ただ、今ひとつ全然慣れないのが桐矢とやら。そう、ここ3話で何か引っかかるなぁと思っていたのはやはり桐矢の存在。最初もしかしたら桐矢は響鬼たちの敵の様な存在かと思っていたがそうでもないらしい。単純に明日夢と対の存在ということになるらしいが。ただなぁ・・・うーむ、やっぱり登場の仕方もその演出の仕方も露骨極まり無い。しかもその肝心の演技も(略)なるほど、賛否両論を生むハズだわ(笑)





・・・そしてさらに「響鬼」を面白くするために日菜佳は「仮面ライダーG3」と「ボビー・オロゴン」にも援助を要請したぞ!?(ウソ)