クイーン復活ライヴCD 9月に発売

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 19年ぶりに世界ツアーを展開中の英国ロックバンド「クイーン」が、再結成第1弾CDを9月14日にリリースする。「RETURN OF THE CHAMPIONS」と題した2枚組ライブ盤。発売翌月の10月には20年ぶりの日本公演も予定され、リバイバル旋風はまだまだ続きそうだ。



 アルバムタイトル通り「伝説のチャンピオン」がCDで返り咲く。最新録音の「新作」としては約10年ぶり。故フレディ・マーキュリー(享年45)の遺作となった95年のアルバム「メイド・インヘヴン」以来だ。



 ブライアン・メイ(57)とロジャー・テイラー(55)のオリジナルメンバー2人が、英ロック界の重鎮ポール・ロジャース(55)を新ボーカリストに迎えた編成。今年5月9日に英シェフィールド・アリーナで行った公演(1万5000人動員)をレコーディング。再結成ツアー開幕から2カ月が経過し、演奏にも脂が乗り始めた時期だ。



 公式ライブ盤は通算5作目。“新生クイーン”の全容を伝えるため、ほぼノーカット状態で収録される予定。2枚組(初回盤は来日記念価格3100円)で全26曲というボリュームになる。




おお〜

ここまでやるのなら

D・V・D・D・V・D!!



・・・いずれ出る事になるんでしょうが、まずは音で予習というかポール・ロジャースのヴォーカルの現在のクイーンに免疫を付けておいて来日公演に望む、って形なんでしょうかね。やはりフレディ・マーキュリーのヴォーカルに馴染み深い人が大半でしょうから。それだけクイーンを印象づけていた人だから仕方ない部分はあるのでしょうが。とにかくこれ、楽しみです。