宇宙ラーメン

すぐおいしい宇宙ラーメン…一口サイズ、無重力もOK : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)



 スペースシャトルの打ち上げが成功したことで、飛行士の野口聡一さんが船内に持ち込んだ初めての宇宙食ラーメン「スペース・ラム」を開発した日清食品安藤百福・創業者会長(95)らは27日、大阪府池田市インスタントラーメン発明記念館で会見した。



 安藤氏は「宇宙という夢の世界で食べるラーメンに満足していただければ、こんなにうれしいことはない」と話した。



 スペース・ラムはプラスチック容器に入っており、無重力でも食べられるように、めんは一口サイズ。しょうゆ、みそ味などのスープは、飛び散って船内の機器に付着するのを防ぐため、とろみが付けられ、めんに絡めて味わう。



 開発を指揮した赤松伸行・中央研究所副所長によると「重力が非常に小さい状態では味覚が鈍るため、味付けは濃いめにした」という。




これ、感覚としては所謂「かたやきそば」みたいなモノなんでしょうかね。宇宙食って一度食べてみたいモノだが(一回で良い)。かたやきそばっていえば日清ってかつてカップで「カタ焼きソバ」を出していた事もありましたっけ。ちなみにそれ以前に大塚食品から出ていたのが「アルキメンデス」お湯不要、調理不要の画期的なあんかけ焼きそばでしたがいつの間にか消えていきましたね・・・一度だけ食べた事があったけど正直不味かったから仕方が無い様な感じも