1日に6〜7杯のコーヒーで2型糖尿病リスクが3分の2に

1日に6〜7杯のコーヒーで2型糖尿病リスクが3分の2に - nikkeibp.jp - 医療



最近、コーヒーが健康に好影響を与えるとする研究結果が相次いで発表され、注目を集めている。オランダAmsterdam自由大学のRob M. van Dam氏らは、コーヒー摂取と2型糖尿病リスクの関係を調べる系統的レビューを行い、1日にドリップ式コーヒー6〜7杯でリスクが35%減少することを示した。詳細はJournal of American Medical Association(JAMA)誌2005年6月6日号に報告された。



この手の検証結果が出る度に人間ってそれが健康に良い、病気の予防に役立つと見て特定の栄養素や食品を過剰に摂取したりするバカ者が後を絶たない訳だが、人間は普通の生活に普通の食事を取って普通に体を動かしていれば普通に健康に人生を全う出来るのでは、と自分は思うのですが。そんな病気にかかる事ビクビクしながら生きていくよりも人間は人生を如何にして楽しく生きていかを考えながら生活した方が良いのでは?と、思う事がある。



まぁ普通に考えてコーヒー6,7杯も飲む様な生活が毎日続けば別の病気になりそうな感じがしますけどね。しかもブラックならともかくとしてその度に砂糖を何杯も入れたりする様な飲み方をすれば・・・