あっ、ドラえもんだ!

本日から声優陣を一新してのドラえもん、パワーアップ60分スベシャル・・・最初からガックリさせてくれますた。女子十二楽坊のドラえもん主題歌の演奏があまりにも素晴らしすぎて激しく歌いづらいです。演奏だけで歌手による歌が無いんですね。その歌詞を見ながらテレビの前で歌ってもらおうって魂胆らしいが・・・。絵の方はさすがに綺麗ですね。綺麗すぎて居心地が悪いのですがまぁ時代の流れだからこれはまぁ良い。ドラちゃんの声。ひとりで激しく浮いていますねー。なにやらひとりではしゃぎすぎている印象が・・・っていうか、やかましすぎ。少し落ち着け、と言いたいです。まぁ回数がこなれていくうちに違和感も無くなっていくんでしょうが、さて。のび太のお母さんの声が三石琴乃か、これもやたらに力が入り過ぎていたかなあ。ジャイアンとスネ夫は特に違和感がない。ていうか例ののび太イジメが無くて物足りない。そんなおかげもあって全体的にホノボノ感が増した様な、悪く言えば毒気がすっかり抜けてしまった感じがしました。で、しずかちゃんの声がやっぱりエロっぽいなと(^^;)・・・あれ今回だけかな。エンディングテーマ曲は無いんですね。まぁこれからの世代の為のドラえもんってことで宜しいんじゃないでしょうかね。うちら大の大人がヘラヘラしながら見る様なアニメじゃないものなドラえもんって。これでいいのだ(←ここら辺がもう古い)