丹下左膳SAZEN

うーん、ダメだ。どうも若い役者が時代劇をやっているのを見るとどうもパロディにしか見えないのはどういう事だろうか。たけしのやっていた座頭市も偉大なるパロディにしか見えなかったし。でも、こうやって批判を受けながら時代は若い役者に受け継がれていくものなんですかねぇ。かつての10年以上前のトレンディ(笑)な俳優たちも今ではシブい役者さんになっているし、年齢や経験をそれなりにきちんと積んでもらえば良い役者になるんじゃないでしょうかね。
まぁあれだ。あまり関係ないが、50才前にもなってお笑い芸人に目覚め、動物番組の司会なんかやっちゃっている元パンクロッカーもいるぐらいだからなぁ・・・ジョン・ライドン(ジョニー・ロットン)ももう48才かぁ。セックス・ピストルズ、PILなどでひたすら尖った姿勢を提示し続けてくれたジョニー・ロットン。もう生き様自体がひどく素晴らしくパンクだよなぁ・・・。
http://abcdane.net/archives/001143.html
http://abcdane.net/archives/000867.html
http://www.geocities.jp/mikako0607jp/7th.html#john1
そんな事を書いていたら丹下左膳のエンディングがブルーハーツの「僕の右手」だったよ。なんだそりゃ。はい、トントン。