台風11号

もうね、台風が本土に近づいたり上陸したりすると皆さん様子が気になってついテレビとか見たりして情報収集したりしますよね。そのテレビなどを見たりする際に非常に気になっている事が、もうずいぶん前から気になっているんですが一向に改善されようとしないので非常に憤っています。ていうか、呆れた?多分皆さんも思っているでしょう。



台風上陸現場の現地レポーターはもう要らないでしょう。



なんかね、暴風雨の中レポーターがマイク持ちつつ役に立たんボードを持ちつつもこれまた役に立たない雨ガッパや雨傘を飛ばされつつも体を飛ばされない様に必死に体ひとつでレポートする姿に思わず涙する、というか危ない。危険極まりない。よく現場には決して近づかない様に、とか呼びかけていますがあなた達レポーターも近づくなっていうの。台風が来てるのに危険だっていうのにすぐ向こうで呑気にサーフィンしていたり、波の様子を見におじちゃんがトコトコ出歩いているのを見てそいつらアホやなぁと思ったりしますが、それ以上にこのレポーターのアナログさ加減もちょっとどうにかならないものかと思ってしまったりする今日この頃。無人カメラあるんだし、せめてレポーターは屋根の下に入っていてくれと思うんですが臨場感を出すためなんでしょうかね。そんな前時代的な事をもうやらなくても良いんじゃないかな・・・などとテレビの向こうから他人事ながら思ってしまう。





画像は午後4時から5時台の日テレよりスノー沙理レポーター、レインコートのフードを飛ばしながらの必死のレポート。今日のスノー沙理さんは雨でびしょぬれ状態ですんごい事になってました。後で笛吹アナに介抱してもらいなね(^^;)