O-Zoneのアルバムが1位に

洋楽では33年ぶり!O−ZONEの初アルバムが第1位に



モルドバ共和国出身の3人組「O−ZONE」の初アルバム「DISCO−ZONE恋のマイアヒ〜」が15日、発表された22日付オリコンアルバムチャートで1位となった。発売から5カ月での奪取。洋楽の初アルバムでの首位獲得は、史上4組目。男性に限ればポール・サイモン以来33年3カ月ぶりの快挙だ。

アルバム収録の「恋のマイアヒ」は、ルーマニア語の歌詞だが、なぜか「飲ま飲まイェイ」などとミョーな日本語に聞こえる“空耳ソング”として、3月の日本盤発売前からネット上で注目されたほかフジテレビ系「SMAP×SMAP」で木村拓哉がパラパラで踊るなどして徐々にチャートが上昇した。同盤は欧州14カ国で1位を獲得している。




とはいえ既にO-Zone自体は活動停止をしているハズなのに日本でこんなに話題になっているとは当の本人も複雑でしょうなぁ(Mステ出演の時もメンバーのうち2人しか出演しなかったし)。もともとは上記のように「空耳」と「2ちゃんAAのフラッシュ」で話題になった様なものだし、曲が良いのも確かだけれど。まぁこんなに売れてもこのアルバム、将来はBOOK OFFの100円均一ワゴンセールにうわっなにをaはyq@]/tおwkら/u:ひc?wわをx;+qふじこ



O-Zone - Wikipedia



洋楽で33年ぶり、とあるがこれは男性洋楽アーティストのデビューアルバムがランキング1位となったのは33年ぶりという事。実際には1位となったアルバムは意外と多い(日本で1位に輝いた洋楽アルバム)。