F1オーストラリアグランプリ決勝

フィジケラ、ポール トゥ ウイン。通算2勝目おめでとう。
レース自体は見た目非常に淡白で、もっとグチャグチャになるかと思ったが・・・うーん、あまり例年と変わらず正直退屈。タイヤ交換無しの波乱も特になし、もっとも今回はそれほど路面温度も高くなかったからだと思われますがこれからどうなりますか・・・でもレッドブルが意外と早くて驚いた。やはりドライバーか。それじゃあトヨタの立場は・・・(^^;)
ミハエル・シューマッハハイドフェルトと接触後ピットに戻るもそのままリタイヤ。琢磨は結局振るわず14位、最終ラップにピットイン。
注目のピットワーク、タイヤ交換が無くなりピットが暇そうに見えてしまったり。ピットストップでタイヤの内圧を変えるチームもあるんですね、その手があったかみたいな。
ただ1エンジンで2レース連続で使用しなくてはならなくなったので次のマレーシアグランプリにはその辺の問題が出てきそうなチームもあるかもしれませんが・・・。