ハチミツが食べたいんだなぁ・・・

ここ何回かのハロモニ、もしかして当たりが多いですか?今週は「紅白ものまねバトル」娘。メンバーによるモノマネ対決。審査員に外部からものまねの「ホリ」さんを迎えた所為だろうか、以前ほど痛々しいほどキツイものまねが無かった様な気がした(変なメイクやカツラをしたり)。その分リアルな少々練られた感じのものまねが楽しめたので良かった様な。そのホリさんも外部からの雇われで自分の視点で先入観なしに審査してもらっていたので変に偏りが無くて良かった。似ているのは当然だが、勢いと面白さに比重を置いていた様な感じもしたが。
田中はピュアな感じであややの夏男の歌まね?ただ歌っただけの様な気もするが。れいなってあんなに細っこかったっけ???ミュージカルの舞台稽古を映したVが後になって流れたがそこで田中がやっていたタンポポのひとり「恋をしちゃいました」のモノマネの方が良かった様な気がするのだが。小川の高橋愛のものまね、娘。内部では大ウケ。石川のさかなクン、独特の声を生かしたな、面白い。藤本の「火垂るの墓」節子。娘。界隈では既出なのだが知らない人にはこれだけで十分アピールとなるだろう。やっぱり上手いや。初めてやった、と言う紺野さんのくまのプーさん。着ぐるみまで着て台詞まわしも上手く雰囲気抜群で頑張ったのだが壷が惜しいな。間に合わせで持って来たものと思われるが。亀井のコロ助・・・亀ちゃんのあの自信は一体どこからくるんだろう・・・確かにはじめてのチュウってコロ助が歌ってるわけちゃうからな。高橋の美川憲一、似てる。が、途中吹いたり笑ったりし取り乱したりなければなぁ。新垣のハロモニ出演者朝の挨拶メドレー、飯田の微笑みは確かにメンバー内にしか分からないわな。なんとなく自分らファン連中にもきちんと通じてしまうのですが。辻加護となりのトトロ、バッチリです、完璧(^-^)、対して矢口道重の「牡丹と薔薇」そのシゲさんの台詞まわしによるギャップを楽しもうじゃありませんか。この人がこういう台詞を言うかっていう。飯田の氣志團綾小路翔のモノマネ、飯田さんブチ切れてますな(^-^;)、対する吉澤の高木ブー、ハズしたかな〜?似てたけどね、今回の飯田の前には惨敗って感じか。
ハロモニ劇場ゴマキすずめとあいチュン、久しぶりに登場。コント自体はややまとまりが無くどーでもいい感じ。黒髪癖っ毛のカツラを被った小川はデビュー当時のそれを連想させる。
ハロプロアワーエリザベス亀井キャメイ)、変に自信タップリなブリッコキャラが良いですね。
今週のモノマネ対決でもそうなんですが5期メンと6期メンの違いってそういう度胸の違いってのがあるのかもしれない。ほとんど素人同然で娘。に加入して来ていた5期と娘。加入後約半年の修業期間を与えられた6期の違いって言うのか、そもそもオーディションやら合宿の時からどことなく違っていましたよね。きちんとメニューをこなしていたがどことなく全体的に自信が無かった感じの5期メン、それにくらべ先生と口を訊かなかったり寝坊をしたりとあらゆる意味で問題児扱いされた6期と、それだけでそのパーソナリティーが伺い知れるものじゃないのですが違いってものが感じ取れるのじゃないかと思う。やはり、自信を持ってモノマネをやり遂げた後って言うのは見ていて気持ちがいいものではある。照れたり取り乱したりするのってやっぱりあまり良くはない様な気がするな。それがたとえその人の持ち味だったりしても。