あさみん純粋すぎるよあさみん

覆面アナウンサーK太郎(28)がやっている文化放送「レコメン!」内で3月末からはじまっているあさみんこと安倍麻美のレギュラープログラム。放送5回目にしてやっとタイトルが決定「安倍麻美 カラフル×2」前々回まではタイトル決定まで試行錯誤していた風もあり、そして前回はほとんどハガキ中心のフリートーク風な感じも聴かれたのだが(あさみんは北海道時代はギャル風だった事など・・・)今回からコーナーが新しく始まるという事でその例題をかねての紹介が行われました。
「本には載っていない大人のルールブック」
あさみんは素直すぎるという事で大人のルールを勉強してもらおうというコーナーらしい・・・あれ、「マニュフェスト宣言」とか「Asami Headline」とかはどうしたんだろう・・・あと下手にコーナーを作るよりはハガキを中心としたフリートークの方があさみんの良さを引き出せるかと思われるのですが。さて、今回はスタッフが考えた例題がいくつか登場します。
「行けたら行きます!」
お誘いを受けた時の大人流の曖昧な受け流し、所謂「社交辞令」な事だけれど、あさみんは正直に「行けない」と言ってしまう。あさみんはその大人な受け流しに猛反発。なんかいい意味で正直で私はいいと思いますが社会に出るとそういう曖昧さも持ってるべきなのかなと。それで社会との関係がスムーズに流れていく場合もあるしでも、いつも正直でいたいと言うあさみんの気持ちも分からなくもない。NoならNoと言うべきなのも分かる。そこらへんが日本人なのかなという気もします。でも最後に先輩とのたとえを持ち出したとたんに「これ、いいじゃん」って、なんてすかこれ。変わり身の早いったら。そ言う変わり身の早さを持っているあさみんはもしかしたらずっと大人なのかもしれない。
「男女はご飯を食べるとき、必ず男性が女性を口説く」
これはちょっとさすがにこじつけっぽい様な気が。そんなに飢えている男ばかりじゃない、っていうのはちょっと綺麗事過ぎますかねぇ。でもそんなあさみんもさすがにこれは面食らってしまっていたようで信じられないという感じが。これからそういう事も覚悟しておく様にと警告!?女子高育ちのあさみんからしてみればそういうのにちょっと疎いのはしかないのかもしれない。本当かどうかはともかくとして「素直すぎる」っていうのはこれは本当にあるかもしれませんね。その人のもともと持っている素質って言うのもありますが。まぁ、あまり間違った事を覚えて頭でっかちにならない様。
最後にアルバム「Wishes」から「赤い花」、あさみん何で最後笑っていたんだろう・・・(^-^;